ミュウと日向の物語

【ミュウと日向の大学時代の物語】と【輝の行政書士試験に受かるまでの奮闘記】です。他の物語も書いていきます。🐈

ひなたのふわふわ🍀~ちょっとしたはなし~

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↑青い海に青い空💞


最近、ふわふわしている。

最近でもなく昔からのことなんだけれど

最近、とくにそう

熱があるから、ぼ~っとしているとかじゃなくて..

なんだろう

むねのあたりが、やさしさでいっぱいな感じ

やさしさがはちきれそうな感じ

あふれそうだから、だれかにあたえよう

あたえないとこぼれてしまうから

まず、身近な人からあたえよう

ミルとココに

愛してるよ
大好きだよ
いいこね

いっぱいいっぱい撫でてあげる

ミルもココも幸せいっぱいの顔をする

わたしも幸せで、また、むねがいっぱいになる

そして、お母さんに

お母さんの大好きなスイカを丸ごと買って、一緒に食べよう

お母さんは、大喜びでスイカにむしゃぶりつく

「おなかいっぱい。いっぱい食べちゃった。」

お母さんは、満面の笑みでお腹をさする

その幸せそうな笑顔で、わたしのむねは、また、幸せでいっぱいになる

むねのなかが、幸せいっぱいになると、ふわふわといい気分になる

好きな空をみる

青空に白い綺麗な雲
眺めているだけで、また、幸せでいっぱいになる

むねにひかりがとどくから

あたたかくて愛情いっぱいのひかりが

{あいしているよ。いつもあなたをみんなでまもっているよ。わすれないで。みんなあなたがだいすきだということを。}

やさしいひかりあふれる愛情が胸に届いて、さらに、ふわふわになる

出会う人に、このふわふわをあたえよう

こぼれてしまうともったいないから

会う人、会う人に優しく挨拶し、出会えたことに感謝して、ふわふわをあたえる

そうすると笑顔が返ってくる

わたしは、また、ふわふわする

電話だけでも、ふわふわはあたえられる

電話でも、その人の笑顔と優しさは伝わってくるから

私も笑顔と優しさを返そう
そうすると、その人の笑顔と優しさは増える

わたしのむねのなかの優しさも増える

もっと、このむねのなかのふわふわをあたえたいひとがいるけれど、会えないし電話もできない

だから、このむねのなかのふわふわをあたえれるように願う

大好きだよ
あいしてるよ
会えなくても声が聞けなくても
あなたのことを想っているよ

きっと想いは届いている

だって、わたしのむねのなかのふわふわは、さらに溢れるから


優しいひかりを浴びてみんなの優しさと愛を感じながらふわふわする

なんて幸せなことなんだろう

ずっとこのふわふわな循環がつづといい

そうしたら、ひかりがさらに大きくなる気がするから

ひかりの輪がだんだんだんだん大きくなって

地球全体を照らせるといいのに