ミュウと日向の物語

【ミュウと日向の大学時代の物語】と【輝の行政書士試験に受かるまでの奮闘記】です。他の物語も書いていきます。🐈

《真実》-日向の考え方-

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真実は、たまに残酷だけど、真実は美しいものだと思う。
真実は一つだ。変えられない。
この真実は嫌だから、他のに変えてくださいというわけにはいかない。
これが真実です。受け入れるしかない。
子供には耐えられないから、これは隠しておこう。綺麗なところだけ、見せておこう。これは、勿論有りだと思う。まだ成長過程の子どものことは、親がよく分かっいるはずだと思う。
だけど、成長した人間は、真実をみることは、素敵なことだと思う。是非
、目を反らさずに見るべきだと思う。見ることに耐えられるから、真実を知る機会が来たのだから。
目を反らしたいのは何故だろう。多分、人間の嫌な見たくない部分を見ることになるからなのかな。
でも、誰にも、いい所があれば、反対に悪い所もある。得意な所があれば、苦手な所もある。好きな所もあれば、嫌いな所もある。光と影があるようにどちらも持っている。どちらも含めて自分だ。どちらも認めてあげよう。
人生も同じだ。順調なときもあれば、不調なときもある。正解の道に行くときもあれば、間違った道に行くときもある。うっかりわき道に反れても、引き戻してもいいし、遠回りして本道に戻ってもいい。ズンズン進むときもあるし、疲れて動けないときもある。休んだらいい。
何を選んでもいいと思う。何一つ、無駄なことは無い。
ちなみに、私は選ぶときは、後で後悔しないほうを撰ぶ。もし、明日死んだときに、ああ、あっちを選んでおけば良かったなと思うほうだ。
よく、私には使命とかないからとか、私の使命は何なんだろうとか言っているのを、たまに聞く。
使命っていうのは、命を使うことだ。
つまり、生きているだけで使命を果たしていることになる。
寿命は、誰にも分からない。
だから、人生は、後で後悔しないように、自分が楽しく生きれるようにしたらいいと思う。
楽しんだもの勝ちだ。🍀